ミニマリストの塩シャンプー
石鹸シャンプー、湯シャンに、続いて試したのが塩シャンプーでした。
一番お気に入りの方法で今も現在進行形で続けているので紹介します。
塩シャンプーの効果
まず効果についてですが、洗った後のサッパリスッキリが爽快過ぎて、ハマりました。
抜け毛も少ないのでそういった面でも効果アリだと感じています。
石鹸シャンプーと比較
石鹸シャンプーは泡で洗えるので、洗った感じがしますが、コツを掴んで改善したものの体調によってベタつきが発生したり、乾かす時もややきしみを感じやすい現状でした。
比べて塩シャンプーなら、泡は確かに出ませんが、ベタつきもなく、リンス不要、石鹸同様頭から爪先まで全身洗える便利さと独自の爽快感があるので、今はこちらを続けています。
塩シャンプーやり方
参考にしたのはこちらの本です。
本によると洗面器などに塩を入れてお湯を張り「塩を溶かしたお湯」を作り、体に塗るようにして行うとあります。
これでもサッパリするのですが…
たまに特にすっきりしたい時や、ザラつきを取りたい時は粗塩をそのまま手にとって、気の赴くままにスリスリ洗ったりしてます。
するとザラつきも取れてスベスベ肌になれるのです。
ちなみに塩は粗塩タイプを愛用しています♡
※頭には塩をそのままだと流石に髪か痛むような気がしたので、本の通り塩を溶かしたお湯をかぶって、髪と地肌になじませるようにしてます。
最後は冷水(寒い時は体温より低めのお湯)を頭からかけてフィニッシュ!
これがまた最高に気持ちが良くて、お風呂上がりも爽快感が半端ないです!
塩シャンプーのすすめ
石鹸シャンプーとの比較や方法を書きましたが、こちらのほうが失敗もなくサッパリ感がとても良かったです。
巷では「塩で清めて嫌なことが起こりにくくなった」などお清め効果もあるようなので、アンラッキーな日も活躍してくれそうです。
ミニマリストの石鹸シャンプー解説
ミニマリストの石鹸シャンプーを解説!
そもそも手湿疹が酷くどうやら効くらしいし、ミニマリストもやっているし、あわよくば茶髪にもなれる?!
(石鹸はアルカリ性なので黒染めが落ちやすい・ネットで茶髪になったと言う体験もちらほら)という巷の噂を聞いて実践してみました。
失敗例も紹介していきますので石鹸派な皆さんの参考になればと思います。
石鹸シャンプーとは?
読んで字のごとく、石鹸で髪を洗うことです。無添加なので赤ちゃんも、肌が敏感な人も使うことができます。
石鹸シャンプー専用として液体のものや、私のように固形石鹸をシャンプーとして、使う2つの方法があります。
石鹸シャンプーやり方
私が愛用している固形石鹸を紹介します。もちろん、ボトルから泡で出てくるタイプもあるので、泡立てるのが面倒な方はそちらも見てみてくださいね。
使ったのはこちら↓
無添加石鹸でお馴染みのシャボン玉〜♪です。
ちなみに固形石けんを泡立てて、その泡で洗う感じでやっていました。
我が家は食器も洗濯もすべて石鹸派なんですが、固形石けんをセットで買うとお風呂と台所と洗面所全部それで済ませることができます♪
洗剤とかも片付いてミニマリストらしくすっきりできますし、掃除も楽に。
更にお陰で手のあかぎれや執拗な手湿疹も薬と医者いらずになりました。
そして忘れることなかれ、リンスは必需品!
※リンスしないとギシギシになり折り畳みの櫛を折るほどでした(汗)
もちろん、石鹸シャンプー用リンスを買う方法もありますが…
クエン酸を適当なボトルに入れて、使う時にお湯を張った洗面器に混ぜて頭からかぶる方が、楽ですしコスパも良かったのでおすすめします。
さっぱりシャンプー後のギシギシから、サラサラになる瞬間は結構ヤミツキになります。
失敗例を徹底解説!
コツのわからなかった始めの頃はベトベト、ギシギシで何度も心が折れそうになりました…
しかし、シャンプーを使うと手湿疹が再発してしまうため泣く泣くインターネットで検索しまくりながら試行錯誤する日々でしたよ。
そんな中でシャンプー後のすすぎは、これでもかって程超丁寧に!地肌と髪両方お湯を行き渡らせるのと、リンスも毛先までしっかり馴染ませて…もかなり効果アリだったのですが
究極の方法として次の日はシャンプーせずに湯シャン(お湯で軽く地肌をマッサージするようにして洗う)とリンスのみで済ませる!が、ベタつき失敗後の復活術でした。
石鹸シャンプーが上手くいかず悩んでいる方お試しあれ!
湯シャンについてはまた後ほど。